わざわざアメリカの農家さんに遺伝子組み換えでないとうもろこしを育ててもらって輸入し帯広の飼料会社に自社牧場の為だけの飼料を作ってもらい、抗生物質も入れないので牛の健康と肉質の向上を考えハーブを混ぜている。
遺伝子組み換え、農薬を使った作物、抗生物質は一切与えていない、自然のまま育てたオーガニックな牛こそ、「未来めむろうし」です。

「牛にとっていいことを最優先」にした「未来めむろうし」は、そう簡単に育てることができません。厳選した餌から、育てる環境、牛舎の環境にまでこだわり抜いた牛のため、非常に貴重な食材となります。その貴重さは、一部の店にしか出荷が許されていないほど。

自然農法で育てられたじゃがいも。
自然農法では農薬も肥料も使わないため、栽培は病気との戦いでさる。
種苗メーカーや大学との研究により病気に強くて美味しい品種として選ばれた。
幕別町で40年ほど前から無農薬に取り組む折笠農場から届きます。

ゆり根は北海道の真狩で多く生産されており、北海道全体でいえば全国の約95%生産されています。
その中でかけはしが選んだのは「清水農園の白銀ゆり根」

出荷まで4年をかけて作られる白銀ゆり根。一枚一枚の鱗片がしっかり美しく重なった形、ホクホク感・モッチリ感・ほのかな粘りで栄養豊富。秋に収穫したゆり根を熟成させて糖度を21度まで高めてから出荷をしてもらっています。

北海道当別町にあるファームアグリコラの卵。味わいにコクがあり、さらりとした食感を楽しめます。味が濃く、甘みも感じられ、すっきりとした口どけが特徴。卵独特のクセがないため、卵かけご飯との相性抜群です。

アグリコラのニワトリは、本来の習性を生かして自然に近い環境で育てられています。ストレスなく健康的に育つからこそ、良い卵を産むのです。
また、ファームアグリコラでは、北海道産の原料にこだわった、自家配合の餌を与えています。
原料にこだわった自家配合の餌を使用することで、生卵独特の臭みをなくしています。「卵の臭みが苦手」という方も、美味しく召し上がっていただけます。

北海道猿払産のホタテは漁獲高日本一のホタテです。
猿払村のホタテは5年かけて育てられます。「5年貝」は、他の産地のものよりも一回り以上大きいのが特徴です。
さらに、北海道の厳しい海の低い水温で育ったホタテは、甘みと旨みが強く、貝柱は繊維がしっかりとしているので肉厚で歯応え抜群の食感です。
大きい、そして、ホタテ本来のしっかりとした味が感じれる。猿払産しか味わえないホタテです。